きさらぎ駅の20年
実況スレから生まれた「ない駅」の記録
2004年1月8日の深夜、匿名掲示板に「乗っている電車の様子がおかしい」という書き込みがあった。書き手はやがて実在しない駅で降り、数時間後に書き込みを絶った。この「きさらぎ駅」は、20年かけて鉄道会社の記念切符になり、映画になり、研究論文の題材になった。話の中身を語り直すのではなく、話がたどった道のりを資料で確かめる。

この記事の要点
- 始まりは2004年1月8日の深夜。2ちゃんねるのオカルト超常現象板にあった「身のまわりで変なことが起こったら実況するスレ」に、「はすみ」と名乗る人が書き込んだ。最後の書き込みは翌9日の午前3時40分ごろ
- 話の中身より、話し方が新しかった。本人がその場から実況し、周りが質問して話を引き出し、最後は書き込みが途絶えて「消息不明」になる
- 新浜松駅から乗ったという設定から、舞台は静岡県浜松市の遠州鉄道とされ、さぎの宮駅がモデルという説が広まった。遠州鉄道はのちに自ら記念切符やラッピング電車を出した
- 「やみ駅」「かたす駅」など、ほかの「異界駅」の話も生まれた。民俗学や人類学の研究者は、昔の異郷訪問譚や神隠し、そして新しい「異世界」観との関係から論じている
012004年1月8日、実況スレへの書き込み
きさらぎ駅の話が最初にネットに出たのは、2004年1月8日の深夜だ。場所は匿名掲示板「2ちゃんねる」(今の5ちゃんねる)のオカルト超常現象板。身の回りで起きている不思議なことを、その場から書き込むための実況スレッドだった[1][4]。
書き込んだのは「はすみ」と名乗る人で、女性とみられている。午後11時20分ごろ、「先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです」と書いた[3]。ここから、掲示板の参加者との一晩のやり取りが始まる。
話の筋は短くまとめるとこうだ。いつもの通勤電車が、なかなか次の駅に止まらない。やっと止まったのは「きさらぎ駅」という聞いたことのない無人駅だった。降りたはすみは、何もない場所を線路沿いに歩きながら、不思議な出来事を次々に書き込んでいく。そして翌9日の午前3時40分ごろ、携帯電話の電池が切れそうだという書き込みを最後に、掲示板に戻らなかった[3][2]。
地元の静岡新聞は、2018年にこの話を記事にしている。そこでは、5分から8分おきに止まるはずの電車が20分以上走り続けた、という点が要約されている[2]。

この記事では、掲示板の書き込みそのものは書き写さない。匿名の書き手の文章だからだ。ここで追うのは、この一晩の書き込みが、その後20年でどこへ行ったかである。
02「実況」という新しい語り方
きさらぎ駅の話そのものは、知らない場所に迷い込み、帰れなくなる話だ。筋だけなら珍しくない。新しかったのは、語り方だった。
国学院大学の民俗学者、飯倉義之さんは、2010年ごろからSNSを中心に「参加型」の話が出てきたとし、その代表にきさらぎ駅を挙げている。相談の形で始まった書き込みに、どんどん返事が付いて、話が組み上がっていくという[11]。
ある程度の長さになると誰かが『まとめサイト』にして、それがまた転載されていきます。疑似的な “声”で書かれたもので、まるでその場で会話が交わされているような印象になります。即時的に参加して話をつなげ、都市伝説ができあがっていく。
飯倉さんは、参加者には「怪談体験ごっこ」のような「ごっこゲーム」に加わっている意識もあるのだろう、とも話している[11]。
当時の掲示板の空気について、2ちゃんねるの歴史に詳しいITジャーナリストの井上トシユキさんは、本気で受け止める人とネタとして受け止める人が半々だったと振り返る。そのうえでこう話す[12]。
ただ、ネタとして受け止めている人も、疑ってかかったり話の腰を折ろうとする人は見受けられず、変な表現になるかもしれませんが『和やかに』話が進んでいきました。
嘘だと見抜いていても、指摘しない。むしろ上手に質問して、続きを引き出す。きさらぎ駅は、書き手一人の作品というより、その夜その場にいた人たちとの共同作業でできあがった話だった、と考えられる。
「生還しなくてよい」体験談
怪異の記録を集めている作家の朝里樹さんは、2000年代のネット怪談の特徴として、自分が体験した話という形で語られることが増えた点を挙げる。そして、そこには一つの縛りがあったという[13]。
しかしこれによりひとつ制限が設けられました。それは、その怪異と遭遇した人間は生還しなければならないというものです。
体験者が書いている以上、体験者は生きて帰ってきているはずだ。ところが、実況ならこの縛りを外せる。書き込みが途中で止まれば、「その後」は誰にも分からない。朝里さんは雑誌『ムー』の2021年4月号で、きさらぎ駅を「現代の神隠し」になぞらえ、投稿が途絶えることで謎の失踪まで演出した点を、昔の神隠しの話にはない新しい手法と評したという[1]。
大東文化大学の文化人類学者、廣田龍平さんは2025年、国際的な説話研究の学術誌「Fabula」に、きさらぎ駅を扱った英語の論文を出した。論文の要旨は、携帯電話による実況という形に注目している[16]。
This narrative builds on the early 2000s trend of live reporting from haunted places or abandoned villages, but extends the situation into the isekai, a location entirely disconnected from our world.
この話は、心霊スポットや廃村から実況するという2000年代初めの流行を下地にしつつ、その状況を「異世界」、つまり私たちの世界と完全に切り離された場所にまで広げている。
心霊スポットからの実況なら、場所は現実のどこかにある。きさらぎ駅では、実況の発信元そのものが地図にない場所になった。
03舞台はなぜ遠州鉄道になったのか
書き込みの中で、はすみは路線の名前をはっきりとは書いていない。ただ、新浜松駅から乗ったという情報があった。新浜松駅は、JR浜松駅のそばにある遠州鉄道の始発駅だ[3]。東洋経済オンラインは、新浜松駅から出る静岡県内の私鉄という条件を満たすのは遠州鉄道だけだ、と書いている[4]。
遠州鉄道自身も、公式サイトに「きさらぎ駅」のページを設けて、こう説明している[5]。
「新浜松発の電車」といった情報からこの都市伝説は遠州鉄道が舞台になっていると考えられており、新浜松駅から20分ほど、平仮名の交じる駅名ということから、きさらぎ駅はさぎの宮駅なのではないか、と囁かれています。

「さぎのみや」と「きさらぎ」は、ひらがなの「さ」「ぎ」が重なる。中日新聞は、新浜松駅から14分で着き、平仮名の交じる駅名であることから、ネット上でモデルとみられている、と書く[3]。
一方で、現実の路線とは合わない点も多い。話の中では電車がトンネルを抜けるが、東洋経済オンラインによれば遠州鉄道には全線でトンネルがない[4]。そもそも20分以上止まらずに走ることもない。2020年、中日新聞の記者がさぎの宮駅を訪ねると、周りに住宅街が広がる典型的な郊外の駅だった。遠州鉄道の担当者は、2004年ごろは駅前のコンビニや駐輪場がなく、今より少し暗かったかもしれないと話し、こう付け加えた[3]。
「遠鉄電車は各駅停車しかなく、二十分以上、走行し続けることはありません。怖がらずに乗ってくださいね」

つまり「さぎの宮駅がモデル」というのは、名前と所要時間から読者が推理した説だ。書き手本人が認めたわけではない。それでも、この推理は鉄道会社と町を巻き込んでいく。
04鉄道会社が「ない駅」を引き受けるまで
2004年の書き込みのあと、きさらぎ駅は長いあいだネットの中だけの話だった。國學院大學の古山美佳さんが2018年に出した論文は、新聞や雑誌の記事を調べたうえで、口裂け女とは違い、きさらぎ駅にはマスメディアがほとんど関わっていない、と指摘している。最初の2000年代の書き込みは、すでにまとめサイトにしか残っていないとも書く[14]。
その状況が変わり始めたのが2018年だ。1月、静岡新聞が「遠鉄『きさらぎ駅』?」という記事を載せた。記事は、ツイッターやユーチューブで今も1日数十件以上のペースで新しい投稿があると伝え、遠州鉄道にも話を聞いている[2]。
遠州鉄道の担当者によると、社内でも「きさらぎ駅」を知る人は多く、これまでも利用客などから問い合わせがあったという。
同じ記事で担当者は、沿線のさぎの宮駅がモチーフになったのではないか、とも話した[2]。鉄道会社が、自社の駅とネット怪談の関係を新聞の取材で口にした形だ。

2020年、テレビと検索ランキング
2020年7月1日、民放のバラエティー番組がきさらぎ駅を再現ドラマ仕立てで取り上げた。ツイッターのトレンド1位になるほどの反響があり、7月22日には続編も放送された[4]。遠州鉄道は放送の直後、公式ツイッターで「“きさらぎ駅”…『さぎの宮駅』です! どんな駅か一度来てみて下さい!」と呼びかけた[3]。
この年の暮れ、Googleが発表した検索ランキングに、意外な結果が出た[3]。
今年のグーグル検索ランキングで、都道府県名と一緒に検索された語句の静岡県の一位は「きさらぎ駅」だった。
実在しない駅の名前が、県の話題の1位になった。中日新聞は、7月と10月の番組で検索が一気に増えたとみている[3]。
記念切符、映画、ラッピング電車
遠州鉄道は、その後もきさらぎ駅を自社の企画に取り込んでいく。2022年1月には、書き込みの日付に合わせた限定切符を売り出した。「新浜松→さぎの宮」の使える切符と、「新浜松→きさらぎ」の使えないレプリカ切符をセットにして、1セット500円だった[7]。
都市伝説が初めて投稿された2004年1月8日に合わせて、1月8日のみ、限定500セットで発売したところ大変ご好評をいただき、販売開始から約1時間で完売御礼となりました。
同じ日、さぎの宮駅では駅名看板の一部が「きさらぎ」に飾られた。遠州鉄道は、毎年1月8日にきさらぎ駅の限定切符を売っていると案内している[6]。
2022年6月3日には、永江二朗監督、恒松祐里主演の実写映画『きさらぎ駅』が公開された。掲示板への投稿から十数年後、民俗学を学ぶ大学生が卒業論文の題材にこの話を選ぶ、という筋立てだ[9]。遠州鉄道によれば、映画の一部の場面は実際の遠州鉄道の駅や電車内で撮影された[6]。公開に合わせて、撮影に使われた車両を新浜松駅に置いた「ギャラリー電車」も開かれ、広報担当者は「映画ファンにロケ地めぐりを楽しんでほしい」と話した[8]。2025年6月13日には続編も公開され、遠州鉄道は同年からきさらぎ駅のラッピング電車を走らせている[10][6]。
ラッピング電車の案内には、「きさらぎ駅にはたどり着かないので、安心してご乗車ください」と書き添えられている[6]。怖い話の舞台にされた会社が、その話を冗談で受け止め、観光の呼び水にしている。2018年に「問い合わせがある」と話していた会社が、数年で「ない駅」の案内役になった。
05「異界駅」というジャンルの誕生
きさらぎ駅が知られるにつれ、似た話が次々に書かれた。東海道本線の愛知県のあたりにあるとされる「月の宮駅」や、きさらぎ駅の隣の駅とされる「やみ駅」「かたす駅」などだ。怪談や都市伝説の書き手のあいだでは、こうした架空の駅をまとめて「異界駅」と呼ぶことがある[1]。
新しい駅名には、古い神話が重ねられた。2016年のJタウンネットの記事はこう書いている[17]。
「かたす駅」と「やみ駅」は、古事記に登場する海の底にあるといわれる「根之堅州國」(ねのかたすくに)や死後の世界である「黄泉」(よみ)との関連が指摘されている
古山さんの論文によれば、ツイッターで「きさらぎ駅に迷い込んだ」という実況が目立つようになったのは2011年の夏ごろからだ。その多くは、興味本位や話題作りのための作り話だったことが、投稿者の発言や写真の矛盾から分かっているという[14]。
写真のある「目撃談」もあった。2016年2月、「きさらぎ駅で降ろされた」という改札の写真付きのツイートが広まったが、すぐに兵庫県にあるJR西日本の西相生駅の写真だと見破られた[17]。地図アプリにも、いたずらとみられる「きさらぎ駅」が登録され、茨城県つくば市の筑波大学の構内が表示されたことがあった[17]。

話の色合いも変わっていった。初めのうちは、一度降りたら生きては戻れない場所とされていた。のちには、迷い込んでも帰ってこられたという話や、異界の車掌や住民に助けられて帰ったという話まで出てくる。怖さより、異世界を旅するロマンに重心が移った、という見方もある[1]。
明治の「偽汽車」との距離
鉄道と怪異の組み合わせは、ネットが初めてではない。明治時代、各地で「偽汽車」の話が語られた。夜の線路に、あるはずのない汽車が向かってくる。正体は汽車に化けた狐や狸で、本物の汽車にひかれて死体で見つかる、という筋が多い[18]。東京都葛飾区亀有の見性寺には、汽車に化けてひかれたという狢(むじな)を供養する「狢塚」が残る[18]。

民話研究者の佐々木喜善は、偽汽車の現場とされる場所で話を集めたが、地元の人には決まって否定され、別の場所の話や「知り合いから聞いた」話を聞かされたという[18]。いつもどこか別の場所の話になる点は、のちの都市伝説とよく似ている。
ただし、偽汽車ときさらぎ駅の間に直接のつながりを示す資料は見つからなかった。偽汽車では化けた獣という「正体」が最後に明かされる。きさらぎ駅では、正体は何も明かされないまま書き込みが終わる。並べて見えるのは、新しい乗り物が出てくるたびに、人はそこに怪異を乗せてきた、ということまでだ。
06研究者はきさらぎ駅をどう読んだか
きさらぎ駅は、学術研究の対象にもなっている。CiNii Research で確かめられたものだけを挙げる。
- 古山美佳(2018) 口裂け女と比べ、マスメディアの関わり方と、ネット上でどう知識が積み重なったかを調べた[14]
- 伊藤龍平(2019) 「『きさらぎ駅』今昔」。副題は「スマホサイズ化されるネットロア」[15]
- 伊藤龍平(2024) 「ネットロア『きさらぎ駅』試論」。異郷訪問譚・神隠し譚の視点から論じる[15]
- 廣田龍平(2025) 英語論文。きさらぎ駅と「異世界に行く方法(エレベーターゲーム)」を比べ、異界のとらえ方の変化を論じる[16]
伊藤さんの2本は、書誌(題名・掲載誌・ページ)だけを確かめた。本文は読めていないので、中身には立ち入らない。題名から分かるのは、伊藤さんが、昔話の「異郷訪問譚」(よその世界を訪ねて戻る話)や「神隠し」と並べてきさらぎ駅を読んでいることだ。
廣田さんの論文の要旨は、もう一歩踏み込んでいる。きさらぎ駅などの話では、異界が天国や地獄のような伝統的なものから、私たちの世界によく似た「並行世界」へと組み替えられている、という。さらに、現実をゲームのようなコンピューターの模擬世界ととらえ、日常の奇妙な出来事を「バグ」として理解する考え方を、論文は「存在論的ゲーミフィケーション」と名付けている[16]。
First, these realms have reconfigured from traditional ones such as heaven and hell into parallel worlds akin to our own.
まず、こうした領域は、天国や地獄のような伝統的なものから、私たちの世界によく似た並行世界へと組み替えられている。
きさらぎ駅には、閻魔も鬼も出てこない。あるのは、時刻表のない無人駅と、いつもの電車と、携帯電話の電池残量だ。現実とほとんど同じで、どこかが少しずれている世界。その感覚が、のちの「異世界」ものの怪談につながっていく、という見立てである。
その一方で、きさらぎ駅を生んだ場所は細っている。朝里さんによれば、廣田さんはオカルト板の「洒落怖」スレッドの盛衰を追った文章で、こう述べている[13]。
廣田氏は「比喩的に言うならば、洒落怖は『昔話』化しているのではないか」と述べています。
新しい話が掲示板から次々に生まれた時代は過ぎ、20年前の話が映画や切符として語り直されている。きさらぎ駅は、ネット怪談が「昔話」になっていく過程そのものを見せている。
| 説 | 根拠 | 評価 |
|---|---|---|
| 舞台は遠州鉄道 | 書き込みに新浜松駅から乗ったとあり、条件に合う私鉄は遠州鉄道だけとされる[4]。遠州鉄道自身もそう紹介している[5] | 有力 |
| さぎの宮駅がモデル | 新浜松から14分、ひらがな交じりの駅名という推理による[3]。書き手が認めた記録はなく、トンネルや所要時間は現実と合わない[4] | 確かめられず |
| 実際に起きた体験 | 遠州鉄道は20分以上止まらずに走ることはないとしている[3]。後の「目撃写真」も実在の別の駅だった[17] | 否定的 |
| 昔の伝承(偽汽車・神隠し)が元 | 研究者は異郷訪問譚や神隠しと並べて論じているが[15]、直接の元ネタだと示す資料はない | 確かめられず |
| テレビが人気を押し上げた | 2020年の番組のあと、静岡県の検索ランキング1位になった[3] | 有力 |
07「ない駅」が残したもの
資料を並べると、きさらぎ駅の20年は三つの段階に分けられる。2004年の一夜の実況。2010年代のツイッターでの「迷い込み」の流行と、異界駅の増殖。そして2018年以降、新聞、テレビ、鉄道会社、映画が加わって、ネットの外の出来事になった時期だ[14][2][3]。
口裂け女の時代、うわさは子どもの口から口へ伝わり、新聞や雑誌がそれを広めた[11]。きさらぎ駅は逆の道をたどった。ネットの中で十年以上育ってから、マスメディアと地元の会社に見つかった[14][2]。
オカルト研究家の山口敏太郎さんは、長く語られる理由を「実在する電車や地名、発車時刻などのモチーフや設定がよくできているため」とみる[2]。井上さんは、話がミステリー仕立てで、初めての人でも入りやすいことを挙げる[12]。どちらも、話の出来の良さに理由を求めている。
もう一つ付け加えるなら、この話には終わりがない。はすみがどうなったのかは書かれていない。だから、後から来た人がそれぞれの続きを書ける。隣の駅を作る人がいて、生還談を書く人がいて、記念切符を作る会社がある。ないはずの駅は、続きを書き足せる余白として、20年たっても使われ続けている。
出典・参考資料
- 日本語版Wikipedia「きさらぎ駅」(2026年10月5日閲覧時点の版). 初出スレッドの書き込み番号・時刻、のちの体験談、吉田悠軌・朝里樹らの考察の紹介を含む. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%8E%E9%A7%85(閲覧 2026-10-05)↩
- 静岡新聞「遠鉄『きさらぎ駅』? 消えた『はすみ』さん、都市伝説10年超」静岡新聞DIGITAL(紙面は2018年1月9日夕刊). https://news.at-s.com/article/617676(閲覧 2026-10-05)↩
- 細谷真里「グーグル検索の県1位 架空の『きさらぎ駅』」中日新聞しずおかWeb, 2020年12月30日. https://www.chunichi.co.jp/article/178562(閲覧 2026-10-05)↩
- 安藤昌季「ネットで騒然、恐怖「きさらぎ駅」はどこにある? 静岡のどこかに?小説、漫画、アニメにも登場」東洋経済オンライン, 2020年7月28日. https://toyokeizai.net/articles/-/364920(閲覧 2026-10-05)↩
- 遠州鉄道「きさらぎ駅」遠鉄電車(赤電)公式サイト. https://www.entetsu.co.jp/tetsudou/kisaragieki/(閲覧 2026-10-05)↩
- 遠州鉄道「Case 事例|きさらぎ駅」遠鉄電車(赤電)公式サイト(2021〜2025年の企画の一覧). https://www.entetsu.co.jp/tetsudou/kisaragieki/case/(閲覧 2026-10-05)↩
- 木下健児「遠州鉄道、都市伝説『きさらぎ駅』限定切符 - さぎの宮駅で装飾も」マイナビニュース, 2022年1月4日. https://news.mynavi.jp/article/20220104-2243262/(閲覧 2026-10-05)↩
- 浜松経済新聞「遠州鉄道が映画『きさらぎ駅』のギャラリー電車設置 コラボグッズも用意」2022年6月. https://hamamatsu.keizai.biz/headline/3000/(閲覧 2026-10-05)↩
- 映画.com「きさらぎ駅」作品情報(2022年製作/82分、劇場公開日2022年6月3日、監督 永江二朗). https://eiga.com/movie/96445/(閲覧 2026-10-05)↩
- 静岡新聞「【深掘り・まとめ】都市伝説『きさらぎ駅』の映画続編が6月13日から公開 舞台の遠州鉄道、浜松の魅力発信の取り組み」静岡新聞DIGITAL, 2025年. https://news.at-s.com/fukabori/1701383(閲覧 2026-10-05)↩
- 板倉君枝「『口裂け女』から『きさらぎ駅』まで―都市伝説の変容から振り返る昭和・平成の日本社会」nippon.com, 2019年12月27日(国学院大学・飯倉義之への取材). https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00789/(閲覧 2026-10-05)↩
- 坂下朋永「なぜ人は『きさらぎ駅』に惹かれ続けるのか 2ちゃんねる発の都市伝説、18年後に映画化の背景」J-CASTニュース, 2022年1月22日. https://www.j-cast.com/2022/01/22429434.html?p=all(閲覧 2026-10-05)↩
- 朝里樹「“きさらぎ駅”や“八尺様”を生み出した『洒落怖』スレッドブームは過去のもの!? ネット発の“怖い話”が生まれにくくなった意外なワケ」文春オンライン, 2021年8月8日(2・4ページ目). https://bunshun.jp/articles/-/47538(閲覧 2026-10-05)↩
- 古山美佳「ネット社会における実況系ネットロアの伝播と活用:『口裂け女』と『きさらぎ駅』の比較から」『國學院大學大学院紀要 文学研究科』49, 2018年, 53-78頁. doi:10.57529/00001458. https://doi.org/10.57529/00001458(閲覧 2026-10-05)↩
- 伊藤龍平「『きさらぎ駅』今昔:スマホサイズ化されるネットロア」『世間話研究』27, 2019年, 1-17頁/同「ネットロア『きさらぎ駅』試論:異郷訪問譚・神隠し譚の視点から」『説話・伝承学』32, 2024年, 51-66頁(いずれもCiNii Researchの書誌で確認). https://cir.nii.ac.jp/crid/1520306440261070592(閲覧 2026-10-05)↩
- Ryuhei Hirota, “From Kisaragi Station to the Elevator Game: The Reconfiguration of the Otherworld in Japanese Internet Narratives,” Fabula 66(1-2), 2025, pp. 8-24. doi:10.1515/fabula-2025-0002. https://doi.org/10.1515/fabula-2025-0002(閲覧 2026-10-05)↩
- Jタウンネット「『きさらぎ駅』の写真がついに投稿される!→鉄道ファン『それ○○駅』」2016年2月8日. https://j-town.net/2016/02/08221089.html?p=all(閲覧 2026-10-05)↩
- 日本語版Wikipedia「偽汽車」. 柳田國男「狸とデモノロジー」、佐々木喜善『東奥異聞』、常光徹「乗り物のうわさ話」(2004年)などを出典とする. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E6%B1%BD%E8%BB%8A(閲覧 2026-10-05)↩
この記事は、公開されている資料をもとに編集部が書いています。引用した文章と画像は、出典と引用元へのリンクを添えています。英語の資料の訳は当サイトによるものです。誤りに気づいた方は、目撃情報フォームからお知らせください。