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米国防総省がUAP年次報告 バージニア沖に約100の飛行物体

米国防総省のUAP調査室AAROが2025会計年度の報告書を公開した。新たな報告は319件で、114件は正体がわかった。バージニア沖の1件は調査が続いている。

文 未確認生物研究所 編集部公開 2026年7月21日約1分で読めます出典 2件

米国防総省のUAP調査室AAROが2025会計年度の報告書を公開した。新たな報告は319件で、114件は正体がわかった。バージニア沖の1件は調査が続いている。[1][2]

AARO(全領域異常解決室)は、UAP(未確認異常現象)を調べる米国防総省の部署だ。2026年7月、2025会計年度の年次報告書を公開した。対象は2024年6月2日から2025年5月30日までの報告だ。

期間中に寄せられた新しい報告は319件。そのうち114件は、気球、鳥、人工衛星、航空機、ドローンなど、ふつうの物だと判明した。宇宙空間で見えたという報告44件の多くは、民間パイロットからのもので、AAROは衛星が太陽光を反射したものと結論づけた。

目を引くのは海での1件だ。バージニア州の沖で活動していた米海軍が、空中の約100のUAPと、無人とみられる水上の物体2つを報告した。AAROは報告した部隊と協力して調査中としている。

一方でAAROは、これまでに解決した事例に、外国の先進技術や画期的な技術を示すものはなかったとしている。報告書は、すぐに使えるセンサーのデータが足りないことが解決の壁になっているとも認めた。未解決は「正体不明」という意味で、宇宙人の証拠という意味ではない点に注意したい。

  • 何が:AARO 2025会計年度 UAP統合年次報告書
  • いつ:2026年7月公開(対象期間2024年6月2日〜2025年5月30日)
  • 誰が:米国防総省 全領域異常解決室(AARO)
  • 数字:新規319件、うち114件解決
  • 注目点:バージニア沖で米海軍が約100のUAPを報告、調査中

出典・参考資料

  1. DefenseScoop「Pentagon investigating mysterious UAP event reported by the Navy near Virginia's coast」(2026-07-21) https://defensescoop.com/2026/07/21/pentagon-investigating-ufo-uap-event-near-virginia-coast/(閲覧 2026-10-06)↩
  2. The Black Vault「AARO Releases FY2025 UAP Report Months After Statutory Deadline, Citing 319 New Cases and Expanded Satellite Analysis」(2026-07-21) https://www.theblackvault.com/documentarchive/aaro-releases-fy2025-uap-report-months-after-statutory-deadline-citing-319-new-cases-and-expanded-satellite-analysis/(閲覧 2026-10-06)↩

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