米国防総省がUAP文書の第5弾を公開 41件、AC-130Jの映像も
米国防総省(Department of War)が、UAPに関する機密解除ファイルの第5弾を公開した。1950年から2026年までの41件で、軍のセンサー映像やFBIの目撃者聞き取りも含まれる。
米国防総省(Department of War)が、UAPに関する機密解除ファイルの第5弾を公開した。1950年から2026年までの41件で、軍のセンサー映像やFBIの目撃者聞き取りも含まれる。[1][2][3]
米国の国防総省(Department of War)は8月上旬、機密解除したUAP(未確認異常現象)関連ファイルの第5弾を専用サイト「WAR.GOV/UFO」で公開した。報道によると、公開計画「PURSUE」の一環で、今後も順次出される予定だという。
報道によると、ファイルは41件で、国防総省、FBI、CIA、国務省、大統領府のものだ。PDFが22件、画像が3件、動画が16件。1950年から2026年までの幅広い記録が混ざっている。
目を引くのは、2021年9月にオマーン湾で行われた特殊作戦部隊の実弾演習で、AC-130J攻撃機から撮られた「コールド・オーブ」の動画6本だ。資料には、約25件の未確認の光が見え、機関砲の発射に反応したように見えたとの記述がある。ほかに、米政府の捜査官が赤外線で捉えた「黒く映る」物体の記録や、FBIの目撃者フォーム8件も入った。
日時や場所の多くは、証人の保護や軍の機微な情報のために伏せられている。公開は「正体の判明」ではなく、記録の公開にとどまる。映像の多くは不鮮明で、気球や航空機、センサーの像など平凡な説明がつく可能性も残る。
- 何が:UAP機密解除ファイルの第5弾(PURSUE)
- いつ:2026年8月上旬(報道は8月7〜10日)
- 誰が:米国防総省(Department of War)
- 数字(報道による):41件(PDF22・画像3・動画16)、1950〜2026年
- 注目点:2021年オマーン湾のAC-130J「コールド・オーブ」動画6本
出典・参考資料
- 米国防総省(Department of War)「Department of War Publishes Fifth Release of Unidentified Anomalous Phenomena Files on WAR.GOV/UFO」(2026-08-07) https://www.war.gov/News/Releases/Release/Article/4565994/department-of-war-publishes-fifth-release-of-unidentified-anomalous-phenomena-f/(閲覧 2026-10-06)↩
- Newsweek「New UFO Files Detail FBI Records of 2026 Sightings」(2026-08-07) https://www.newsweek.com/new-ufo-files-details-fbi-records-of-2026-sightings-12296595(閲覧 2026-10-06)↩
- RSBN「Pentagon releases fifth batch of declassified UFO files」(2026-08-10) https://www.rsbnetwork.com/news/pentagon-releases-fifth-batch-of-declassified-ufo-files/(閲覧 2026-10-06)↩
この記事は、公開されている資料をもとに編集部が書いています。引用した文章と画像は、出典と引用元へのリンクを添えています。英語の資料の訳は当サイトによるものです。誤りに気づいた方は、目撃情報フォームからお知らせください。