No.108水棲系閲覧注意
アッコロカムイ
● REC再現CG / アッコロカムイ / 舞台:海
畑1町ほど(約1ヘクタール)とも、40m四方ともいう
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- 分類
- 水棲系
- 国・地域
- 日本(北海道)
- 目撃場所
- 噴火湾(内浦湾)
- 時期
- アイヌの民話
- 大きさ
- 畑1町ほど(約1ヘクタール)とも、40m四方ともいう
- 別名
- アツゥイナ、アドイ・イナウ、大章魚
体全体が赤い、巨大なタコ。その赤さは空まで照らし、遠くからでも居場所がわかったという。
…凪の海が、ゆっくりと赤く染まっていく。
伝わっている話
アイヌの民話に伝わる、噴火湾の主の大ダコだ。名前は「紐(触手)をもつカムイ」という意味になる。船やクジラまで丸のみにすると恐れられた。ブリなどがむらがる漁場に出ると、舟をひっくり返されるのが常だった。そのため昔のアイヌは、用心に大鎌を持って漁に出たという。礼文華のエコリ岬では、クジラを呑むほどの大きさのものを見た男の話も残る。
正体の説を、ひとつずつ確かめる
確かめられず巨大なタコ(民話の誇張)大きさは「誇張された話」として伝わるもので、生き物として記録されたわけではない。
確かめられず巨大な魚妖怪の事典に「大章魚」とだけ書かれ、タコとは書かれなかったためか、巨大な魚とする本もある。
赤い光が見えたら、舟を返せ。湾の主は、いまも底で腕を広げている。