No.118哺乳類型閲覧注意

ナンディ・ベア

● REC再現CG / ナンディ・ベア / 舞台:森
肩の高さ1.2m以上
分類
哺乳類型
国・地域
ケニア(西部)
目撃場所
ケニア西部(ナンディの人々の土地)
時期
19世紀から20世紀の初め
大きさ
肩の高さ1.2m以上
別名
ケリト、ケモシット、ンゴロコ、ドゥバ

前の肩が高く、背中が後ろへ下がった、がっしりした肉食獣。赤っぽい毛と長い足をもつという。後ろ足で立ち上がるともいわれる。

…夜の草むらで、肩の高い影が立ち上がる。

伝わっている話

東アフリカに伝わる獣で、ケニア西部に暮らすナンディの人々から名前がついた。夜に動き、ほかの動物を殺すどう猛な獣だと語られる。人の頭の皮をはぐという言い伝えもある。19世紀から20世紀の初めにかけて目撃が続いたが、一度もつかまっていない。1914年には、ナンディ・ベアのものとされる足跡の図が描かれた。目撃は時とともに減っていった。

正体の説を、ひとつずつ確かめる

有力ブチハイエナの見まちがい1932年、イギリスの自然史博物館は、多くの報告がブチハイエナにすぎなかったと述べた。
有力ラーテル(ミツアナグマ)古生物学者シンプソンは、ほとんどの場合ラーテルだったと述べている。
否定的カリコテリウムの生き残り1920〜30年代に唱えられたが、この絶滅動物は草食だった。説はのちに捨てられた。

足跡の図だけが残った。獣は、名前をいくつも持ったまま消えていった。

出典

  1. 英語版Wikipedia「Nandi bear」

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